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チェロ協会のイベント

開催終了

アラン・ムニエ チェロ公開マスタークラス

アラン・ムニエ チェロ公開マスタークラス

2021年11月1日(月)

19:00開講(18:30開場)

会 場

サントリーホール ブルーローズ

〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1

電車でご来場の場合、東京メトロ南北線の六本木一丁目駅、もしくは東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅をご利用ください。
バスでご来場の場合は、都営01系統バス(渋谷〜新橋)で赤坂アークヒルズ前をご利用ください。

受講料・聴講料

<聴講料>
チェロ協会会員 無料 
非会員 ¥2,000(当日¥2,500) 
学生(非会員) ¥1,000 
※申込先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。

申し込み期間

●受講を希望される方(対象:チェロ協会会員) 

 <申込〆切:8月31日(火)〔消印有効〕>

●聴講を希望される方

 <申込〆切:10月28日(木)>

【謹告】

11月1日(月)に開講を予定しておりました『アラン・ムニエ チェロ公開マスタークラス』は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるアラン・ムニエ先生のご来日中止に伴い、大変残念ながら中止とさせていただきます。当日を楽しみにしてくださっていた皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

またいつの日か、ムニエ先生のマスタークラス開講と、皆様からのご応募いただけることを心より願っております。

なお、2022年1月20日(木)「堤剛 チェロ公開マスタークラス」の開催予定には変更ございません。

何卒、ご理解とご了承を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

Alain Meunier Profile

1942年、パリに生まれる。7歳からチェロをはじめ、13歳でパリ国立高等音楽院に入学。早くも15歳で室内楽、16歳でチェロのプリミエ・プリを獲得する。突如18歳から演奏活動を停止し、音楽美学や音楽学などを学ぶ。22歳で決意も新たにチェロを手にプラドを目指し、模範と仰ぐカザルスの前で演奏する。その後チェロを本格的に再開し、イタリア・シエナのキジアーナ音楽院に入学し、セルジオ・ロレンツォのもとで室内楽を学ぶ。卒業後、24歳から同音楽院で教鞭をとりながら、師のセルジオ・ロレンツォ主宰の「キジアーナ五重奏団」に迎えられ、「キジアーナ六重奏団」のメンバーとして世界各地で演奏会や音楽祭に参加する。また、ソリストとしても世界の第一線で活躍を続ける。演奏活動に加え、「ナポリ音楽フェスティヴァル(festival musica insieme de Naples)」などの音楽監督、ボルドー国際弦楽四重奏コンクール、ロストロポーヴィッチコンクールなどの審査員を数多く務める。2006年に日本で復活したガスパールカサド国際チェロコンクールでは、過去2回とも審査委員長を務めた。フランス・リヨン国立高等音楽院教授、パリ国立高等音楽院の教授を経て、現在はフランス文化庁のフランス文化庁直轄のバレエ・音楽育成機関のアキテーヌ地方の総括者を努める。室内楽とソロのCDが数多くリリースされ、とりわけバッハの無伴奏チェロ組曲のCDは各誌より高く評価されている。

主 催 一般財団法人 日本チェロ協会 
講 師 アラン・ムニエ
申込方法

【聴講】を希望される方は、ご案内PDFをダウンロードの上、お申込み下さい。

【受講】を希望される方は、《受講者募集要項》《受講申込書》をダウンロードの上、郵送でお送り下さい。

問い合わせ先

一般財団法人 日本チェロ協会事務局

TEL:03-3505-1991

FAX:03-3582-1310

E-mail: office@cello.or.jp

協力 サントリーホール