ルートヴィヒ・クヴァント チェロ公開マスタークラス
2019年11月17日(日)
19:00開講(18:30開場)
会 場
〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1
電車でご来場の場合、東京メトロ南北線の六本木一丁目駅、もしくは東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅をご利用ください。
バスでご来場の場合は、都営01系統バス(渋谷〜新橋)で赤坂アークヒルズ前をご利用ください。
受講料・聴講料
<聴講料>
チェロ協会会員 無料
非会員 ¥2,000(当日¥2,500)
学生(非会員) ¥1,000
※全席自由
※申込先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。
申し込み期間
●聴講を希望される方 <申込〆切:11月15日(金)>
主 催 | 一般財団法人 日本チェロ協会 |
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講 師 | ルートヴィヒ・クヴァント |
受講生 | 菅井 瑛斗、山本 大 |
受講曲 | ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 R.シュトラウス: 交響詩«ドン・キホーテ» |
申込方法 | 【聴講】を希望される方は、ご案内PDFをダウンロードの上、お申込み下さい。
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問い合わせ先 | 一般財団法人 日本チェロ協会事務局 TEL:03-3505-1991 FAX:03-3582-1310 E-mail: office@cello.or.jp 協力 サントリーホール |
Ludwig Quandt Profile
1991年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団、1993年より第1ソロ・チェロ奏者を務める。
1961年ウルムに生まれ、6歳よりチェロを始める。1978年より、フルトヴェングラー時代(1935-45年)のベルリン・フィル名ソロ奏者であったアルトゥール・トレスターのもと、リューベック音楽院にて研鑽を積む。その後、ザラ・ネルソヴァ、モーリス・ジャンドロン、ボリス・ペルガメンシコフ、ヴォルフガンク・ベッチャー、ジークフリート・パルムにも師事し、ミュンヘン国際音楽コンクール入賞(1990)、クレモナの“ロベルト・カルアーナ”国際チェロコンクール優勝(1993)など、数々の国際コンクールに入賞。1996年、クラウディオ・アバド指揮のもと、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第2番でベルリン・フィルへのソリスト・デビューを果たす。それ以来、同オーケストラとはソリストとして度々共演を重ね、最近では2007年1月のベルリン・フィル定期演奏会に出演。クリストフ・エッシェンバッハ指揮でアンリ・デュティユーのチェロ協奏曲を演奏し、絶賛を博した。室内楽奏者としても世界中で評判を集めている。
録音も好評、「クヴァント・ソロ~ハンガリー・チェロ作品集」(カメラータ)、「ブラームス:クラリネット三重奏曲」(Tudor)、「ボッケリーニ:ディヴェルティメント」(Capriccio)などのCDをリリース。
使用楽器は、1675年製クレモナのフランチェスコ・ルジェッリ。