アントニオ・メネセス チェロ公開マスタークラス
2018年10月10日(水)
19:00開講(18:30開場)
会 場
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目37−5 (株)白寿生科学研究所 本社ビル 7F
※代々木公園駅(千代田線)出口1より徒歩5分、代々木八幡駅(小田急線)南口より徒歩5分
※京王バス、ハチ公バス「富ヶ谷」停留所下車徒歩1分
受講料・聴講料
<聴講料>
チェロ協会会員 無料
非会員 ¥2,000(当日¥2,500) 学生(非会員) ¥1,000
※全席自由
※申込先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。
申し込み期間
●受講を希望される方(対象:チェロ協会会員)
<申込〆切:9月10日(月)〔必着〕>
●聴講を希望される方
<申込〆切:10月3日(水)>
主 催 | 一般財団法人 日本チェロ協会 |
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講 師 | アントニオ・メネセス(通訳:中木健二) |
受講生 | 鳥羽 咲音、泉 優志、佐山 裕樹 |
受講曲 | 鳥羽 咲音 チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 作品33 泉 優志 ブラームス:チェロ・ソナタ 第2番 へ長調 作品99より第1楽章 佐山 裕樹 シューマン:アダージョとアレグロ 作品70 |
申込方法 | 【聴講】を希望される方は、ご案内PDFをダウンロードの上、お申込み下さい。 |
問い合わせ先 | 一般財団法人 日本チェロ協会事務局 TEL:03-3505-1991 FAX:03-3582-1310 E-mail: office@cello.or.jp 協賛:Hakuju Hall / 株式会社 白寿生科学研究所 |
Antonio Meneses Profile
1957年、ブラジルのレシフェの音楽一家に生まれ、10歳でチェロをはじめる。16歳で著名イタリア人チェロ奏者アントニオ・ヤニグロと出会い、門下生となり渡欧。デュッセルドルフ、後にシュトゥットガルトでヤニグロに学び、1977年にはミュンヘン国際音楽コンクール、1982年にはモスクワのチャイコフスキー国際コンクールで優勝を果たす。
メネセスは欧州、北南米、アジアの主要音楽都市で、世界有数のオーケストラや世界を代表する指揮者と共演をしてきた。その中には、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、イスラエル・フィル、スイス・ロマンド管、ニューヨーク・フィル等の世界のオーケストラなどがあり、共演した指揮者には、カラヤン、ヤンソンス、アバド、プレヴィン、ブロムシュテット等が挙げられる。2014-15年シーズンではロンドン・フィルハーモニー管弦楽団やスコットランド室内管弦楽団、パリ管弦楽団、サンパウロ州立交響楽団等との共演が予定されている。
後進の指導にも熱心で、欧州ではスペインのソフィア王妃高等音楽院やイタリアのキジアーナ音楽院に加え、2008年からはベルン音楽院で教えている。
また、北南米や日本でも積極的にマスタークラスを行っている。