日本チェロ協会 メルマガ登録・解除

HOME > チェロの公演情報 > 彩の国さいたま芸術劇場開館30周年記念 エトワール・シリーズ プラス 佐藤晴真(チェロ)  Part.2 ピアノ四重奏

イベントを読み込み中

チェロの公演情報

彩の国さいたま芸術劇場開館30周年記念 エトワール・シリーズ プラス 佐藤晴真(チェロ)  Part.2 ピアノ四重奏

2024年11月23日(土・祝)15:00開演

会 場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
〒338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1

出 演

前田妃奈(ヴァイオリン)
中恵菜(ヴィオラ)
佐藤晴真(チェロ)
佐藤卓史(ピアノ)

料金等

【全席指定】
正面席 4,000円(メンバーズ 3,600円)
バルコニー席 3,000円
U-25*(バルコニー席)1,500円  
*U-25・・・公演時、25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。
※バルコニー席はステージが見づらいお席です。予めご了承ください。

曲目等 モーツァルト:ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 KV 493
シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47
ウォルトン:ピアノ四重奏曲 ニ短調
その他

【佐藤晴真さんよりコメントをいただきました】
5月のPart.1では無伴奏チェロの作品をご紹介しましたが、今回のPart.2では素晴らしい共演者を3人お招きし、ピアノ四重奏の名作たちをお送りします。
ピアノが入る演奏形態は他にも有名ですが、三重奏はそれぞれがソリスティックに、五重奏はピアノコンチェルトのような響きが聴こえてくることも。しかしピアノ四重奏では、一人一人が絶妙なバランスで対等に渡り合い、演奏する際には特に室内楽的で緻密な音楽作りが求められます。ある意味で無伴奏とは対極の、アンサンブルの面白さを最もよく味わえる形態だとも言えるでしょう。
ウィーンで活躍した純粋で気品を感じるモーツァルト、ドイツロマン派を代表するシューマン、そしてイングランドの仄暗さをも彷彿とさせるウォルトン。3人の作曲家が描いた色鮮やかな四重奏の世界を、どうぞお聴き逃しなく!

お問い合わせ

https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/99749/

SAFチケットセンター 0570-064-939(10:00~18:00/休館日を除く)
※一部IP電話からは、ご利用いただけません。

※公演内容やチケットに関するお問い合せは、各公演の問合せ先へお願い致します。