藤田ほのか&藤田めぐみ チェロとピアノのリサイタル ~バッハ コネクション~
2022年9月8日(木)
19:00開演 (18:15開場)
会 場
東京文化会館 小ホール 〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45 https://www.t-bunka.jp/
出 演
藤田ほのか(チェロ)
藤田めぐみ(ピアノ)
料金等
全席指定
一般 ¥4,000円
学生 ¥2,000円
ライブストリーミング配信・アーカイブ配信(東京公演のみ) ¥2,000円
曲目等 | バッハ:2声のインヴェンション BWV 772-786(ピアノ) ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 Op.69 (チェロ、ピアノ) ブラームス:チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38 (チェロ、ピアノ) バッハ=ブゾーニ:「シャコンヌ」BWV1004(ピアノ) |
その他 | チラシは次のリンクよりご覧いただけます。 https://drive.google.com/file/d/1IIwmO3wJ39MAdhXCAYI4dWCxVTNYEuKd/view?usp=sharing 7月23日(土)の京都 青山音楽記念館バロックザールでのリサイタルに続き、同じプログラムで東京でも開催します。東京公演についてはライブストリーミング・アーカイブ配信も実施予定です。 フェリックス・メンデルスゾーンが1829年にヨハン・セバスティアン・バッハ(以下 バッハ)のマタイ受難曲を上演してバッハの大々的なリバイバルを起こして以来、バッハ復活が広がり、バッハの音楽は西洋音楽史において基礎の源となり多大な影響を与え続けています。本公演は、バッハに影響され、それを直接取り込んだ名曲のリサイタルです。 ベートーヴェンのチェロソナタ第3番ではピアノ・ソナタなどにも用いたバッハのヨハネ受難曲のアリア 「すべて成就した」が第1楽章の展開部で様々な感情にて引用されています。また、ブラームスのチェロソナタ第1番の終楽章は恩師でバッハ復活運動に熱心であったシューマンの影響が濃く出ており、テーマはバッハの「フーガの技法」13番あたりに類似していると言われています。 今回の公演で 藤田ほのかと藤田めぐみによる演奏をお聴き頂くかたがたにバッハの名曲、そしてバッハの影響を受けたベートーヴェン、ブラームス、ブゾーニの名曲のすばらしさを実感頂けましたら幸いです。 |
お問い合わせ
ミリオンコンサート協会 03-3501-5638 【ホール座席券 チケット取扱い】 ・東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650 (10時~18時 休館日を除く) ・ミリオンコンサート協会 03-3501-5638 ・チケットぴあ https://t.pia.jp Pコード: 211-061 ・イープラス https://eplus.jp ・公演ホームページ https://megumifujita.com/bachconnection 【オンライン鑑賞券取扱】 ・テレビマンユニオン https://members.tvuch.com
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