佐藤俊介の現在Vol.2 ドイツ・ロマン派への新たな眼差し
2016年2月13日(土)
開演:15:00
会 場
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1 http://saf.or.jp/arthall/
出 演
佐藤俊介
岡本誠司(ヴァイオリン)
原麻理子(ヴィオラ)
鈴木秀美(チェロ)
スーアン・チャイ(フォルテピアノ)
料金等
正面席:4,500円 バルコニー席3,000円
U-25:1,500円
※U25*・・・公演時、25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。
※バルコニー席はステージが見づらいお席です。予めご了承ください。
曲目等 | ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品11より フェーリクス・メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番 ヘ短調 作品80 クララ・シューマン:ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス 作品22 ローベルト・シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品4 |
お問い合わせ
お問い合わせ:SAFチケットセンター 0570-063-939 主催:公演記財団法人埼玉県芸術文化振興財団
※公演内容やチケットに関するお問い合せは、各公演の問合せ先へお願い致します。
モダンとバロック、双方の楽器を自由自在に操る、気鋭のヴァイオリニスト佐藤俊介の「いま」を追いかける彩の国さいたま芸術劇場オリジナル・シリーズ企画。第2回目は、ドイツ・ロマン派の室内楽作品に注目し、時代様式に則った奏法による「メンデルスゾーン姉弟とシューマン夫妻」の作品をお贈りいたします。19世紀ドイツに生きた、フェーリクス・メンデルスゾーンとその姉ファニー、ローベルト・シューマンとその妻クララ。フェーリクスとローベルトは言うまでもなく歴史的に名高い作曲家ですが、それぞれの近しい存在であったファニー、クララは高い芸術性を持ち、数々の知られざる名曲を残していながらも、いまだ取り上げられる機会が少ない状況です。今回はこの日のために相集ったスペシャリストたちが、この4人による名曲に新たな眼差しを投げかけます。ぜひともご期待ください。